Grape’s diary

自分が感じたことや有益な情報をみなさんと共有したいです。

現代の孤独について語る。

 

 

現代人は常に孤独と不安のなか生きています。

 

社会学者の「リースマン」は社会的性格を三類型に分類しました。

 

 

・伝統志向型

 

・内部指向型

 

・他人指向型

 

このようにです。

 

「伝統志向型は社会の伝統や慣習に従うことを行動の基準にします。

内部指向型は自己の内的な確信や良心に従って行動します。対して 

他人指向型は周囲の他人やマス・メディアを行動の基準または指針とします。」

 

 

そして現代人はこの他人指向型に当てはまります。

 

 

「このタイプは、自分の信念を貫くことよりも他人とうまくやっていくこと、

他人から受け入れられ認められることえお求めます。」

 

社会の流れとしてはこうです。

 

伝統志向型→内部指向型→他人指向型です。

 

そしてこの他人指向型が現代人の孤独と不安と作り出していると考えます。

 

 そもそも孤独や不安は感じたくないと思います。

 

不安な妄想が不安を助長させます。

 

そのことを考えれば考えるほど不安になる。

 

負の連鎖です。

 

そこで私たちは何かに逃避します。

 

何かとは、例えば友達と遊んだり酒を飲んだり歌ってみたりと誤魔化して生きることです。

 

わるく言っているように思えますがこれらはとても大事なことです。

 

もしこれらをしなければ気が狂ってうつ病になるかもしれません。

  

孤独と不安には一生付き合っていかなければなりません。

 

そこで私たちは癒しを求め親密な関係をつくります。

 

それは家族や恋人、親友などです。 

 

ここで皮肉があります。

 

最も愛する相手が最もあなたを苦しめます。

 

その人との愛別離苦がまさにそうです。

  

幸福と悲しみは表裏一体です。

 

これを知り絶望する必要はありません。

 

自分なりの付き合い方を知ればいいのです。

 

大事なのは自己分析であり自覚です。

 

思考が負のスパイラルに陥るときはそのことを考えすぎているときです。

 

そこから抜け出すには没頭する時間を増やすのです。

 

あなたもこれまで時間を忘れるほど何かに没頭したことが一度はあると思います。

 

それは自分とその物事が一体になったような感覚です。

 

まさに集中しようという意識すらないぐらい集中している状態です。

 

これを「フロー状態」といいます。

 

このとき不安や孤独といった感覚はなく、むしろ幸福感に近いものを感じます。

 

これは主にその人が好きなものに没頭しているとき表れやすいです。

 

幸福に生きていくうえで大事なことはいかに孤独と不安と上手く向き合い付き合うかです。

 

 

あなたはどう生きたいですか?